保健師の種類と仕事内容、求められる知識について理解しましょう

薬剤師さんを取り巻く医学界の現状と、資格を生かせる職場の仕事内容について

精神保健師ってどんなところで仕事をするの?

近年厳しい社会環境が続いており、ストレスを抱えている人がとても多くなってきています。 このようなストレス社会が影響し、精神的な病気を抱える人が多くなり、今では8人に1人が当てはまるというデータが有ります。

精神的な病気を抱える人をサポートするため、増やさないためには社会的な基盤を整えなければなりません。 そこで登場したのが精神保健福祉士です。 精神保健福祉士は、PSW(Psychiatric Social Worker)と呼ばれており、国家資格でもあります。

保健師が精神保健師への転職を考えている場合は、精神保健福祉士の資格所得をしなくてはなりません。 ちなみに現在精神保健福祉士の資格を持っている人は、日本には57,000人ほどいます。 では、精神保健師はどこで働くのでしょうか?

精神保健師は主に医療機関での勤務になります。 精神病院や、総合病院の精神科などメンタルヘルスを行う医療機関にて仕事をします。 ただし、患者さんへの直接的な治療は行いません。 そちらは医師のお仕事となりますが、医師と協力して患者さんのケアを行っていくのが精神保健師の主な役割となっています。

他にも生活支援施設において、精神的な病気を抱える患者さんが克服して社会復帰をするためのトレーニングをしたり、カウンセリングをすることも精神保健師の仕事となっています。 また、地域の精神衛生を向上するためのボランティア活動を促すための教育を施すのも、精神保健師の業務となっているのです。

また、精神保健福祉士の資格を持っていると、福祉行政で公務員として勤務することも出来ます。 やはりこのようなストレスの多い社会となっているため、国をはじめとして地方自治体などでも社会保健福祉に関して注意を向けているようです。 ストレス社会に立ち向かうことのできる福祉政策として、各自治体で様々な社会復帰プログラムやリハビリテーションサービスなどを実施しています。

このような場でも精神保健師では大きな役割を果たし、他にも学校で学生たちに精神保健福祉について知ってもらうための教育活動も業務の一環なのです。 このように、精神保健師は医療機関だけでなく、様々な場で活動しているのです。

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